九份で絶景を、夜市で美食を、堪能【2】
Day 2 in Taipei【2017/9/24】
この日も天気予報は雨でしたが、朝から晩まで晴れていました。
窓からの眺めを見て、海外にいることを改めて実感です。
朝食はゲストハウスのサービスでパンを3枚。ジャムが4種類あったので全部試しました。黄色のココナッツが美味しかったです。
この日まず向かったのは、
"台北101"
10時くらいでしたが、観光客もチラホラいました。
高いな〜とは思いましたが、あまり興味はなかったので、上まで登らず次の目的地へ向かいました。
"九份"(キュウフン)
"千と千尋の神隠し"のモデルとも言われるこの場所が、この旅行最大の目的でした。
暗くなるまで食べたり飲んだりして優雅に過ごしてました。
このワッフルを出すカフェは常に満員で、私も15分くらい待ちました。
中国にはいくつかの方言があります。店員によって方言の担当が決まっており、入ってくる観光客に応じて店員同士で「お前の出番だ!」みたいなやりとりを毎回やりあっていました。
私には全て同じ言語に聞こえましたが...
お店を変えてさらに夜を待ちます。
ここは"阿妹茶酒館"(アメオチャ)という有名なお茶屋です。
奇跡的に外側の席に案内され、絶景を眺めながらお茶できました。
日が暮れてくると、映画の世界のような幻想的な風景になります。
提灯に明かりが灯ると観光客の数も増えてきました。
半日近く過ごした九份を後にして、夜市に向かいます。
"饒河街夜市"(ジョウガガイ・ナイトマーケット)
ここではホタテ焼きを食べて次の目的地へ向かいます。
"寧夏夜市"(ニンシア・ナイトマーケット)
"蚵仔煎大王"でオムレツに再チャレンジしました。こっちは割と美味しかったです。やはり片栗粉?が気になりました。
スイカジュース片手に、牛肉のステーキを喰らいました。
締めはマンゴーかき氷です。
満腹で動きにくかったので、近くの公園で一休みしました。夜の23時くらいでしたが、子供もたくさんいました。
まだまだ眠る気配がない台北の人たちを見て、台湾は治安が良いと感じました。