激ウマ謎のジュースと、夜市で食べたガパオライス【6】
Day 3 in Bangkok【2018/1/2】
この日も早朝からカフェでまったり。
セブンで朝食を購入しました。 ・ロールケーキ ・サンドイッチ ・牛乳
どれも日本とあまり変わらず、美味しかったです。
昨日の疲れが取れていなかったので、タイのレッドブルを購入。
このレッドブルはいつも飲んでいる缶のものより、ジュース感がなく、薬のようでした。なんとなく効きそうな感じがして、私は気に入りました。
ちなみに、レッドブルの元祖はクラティン・デーンというタイの清涼飲料水らしいです。(日本で美容師に教えてもらいました)
朝食の後、ゲストハウスで洗濯をしながら、同じ部屋に泊まっていた青年と軽く話しました。
- 彼の名はエリック - カナダ出身で数日後にチェンマイに向かう予定 - しばらくはバンコクにいるが予定がない
(この流れはもしや)
「よければ一緒に観光しないか?」と誘ってみました。
待ってたとばかりに、彼はOKと言いながら喜んでいました。その後もう少し話しました。
- 彼は数ヶ月後には日本に行く - 日本では回らない寿司を食べる - 彼には彼女がいる - 彼女のために日本でコム・デ・ギャルソンのTシャツを買う予定 - ギャルソンのTシャツはどこで買えるのか? - ............(他にも色々話しました。)
会話を終えるとFacebookのアカウントを教えあい、一旦別れました。正確には彼が出掛けて行きました。
「洗濯機の残り時間が1時間近くあって、その後乾燥機も使うけど、しばらく待てるか?」 と、私が聞いたからです。
洗濯が終わると観光へ。
"Yaowarat Road"(ヤワラート・ロード)
ゲストハウスからは歩いて15分くらいで着きました。一帯がチャイナタウンです。中華料理を楽しむ観光客と地元民で活気に溢れていました。この周辺はインド系の人も多く、タイとは思えない雰囲気でした。
少し通りを外れると静かな通りもあります。
家族団らんでランチを楽しむ姿を覗いたりしながら、ゲストハウスへ戻りました。
昨日ロッティの屋台があった場所に、謎ジュースの屋台が来てました。
あま〜いミルクの中にカラフルなゼリーのようなものが入った飲み物です。 暑かったこともあり、とても美味しく感じました。
ジュースを飲みながらエリックと連絡を取り、夕飯を食べる約束をしました。
夕飯まで時間があるので、少し遠出して"プロンポン"に行きました。
プロンポン駅周辺を散策し、"エムクオーティエ"という高級そうなビルで休憩しました。
朝食から何も食べていなかったので、カフェでサラダを食べました。(空腹時は写真がぶれる傾向あり)
やはりコーヒーは美味しくて、サラダはほぼチーズの味でした。
まだまだ時間があったので、マッサージ店で時間を潰してました。
プロンポンは日本人向けの「あっち系」なマッサージ店が有名です。この時私が訪れた店も...
19時に集合場所としたのは、
"Rod Fai Market2"(ロット・ファイ・マーケット2)
2人で夕食に行くはずでしたが、色々あって1人で食事しました。
ここは食事も買い物もできる、少しおしゃれな感じがする夜市でした。
テイクアウトした"ガパオライス"と"カノムブアン"(タイのスイーツ)を食べながら、夜市の雰囲気を楽しんでいました。
ゲストハウスに戻ると、この日もおばあちゃんの屋台が来てました。
見たこともないジャム?を塗ってもらいました。ちなみにこの食パンは小さく切ってもらうこともできます。
注文した後に「カット?」と聞かれるのですが、私は毎晩カットしてもらっていたので、最終日には何も言わずにカットしてくれました。