珈琲と旅行 〜カフェでカフィを〜、〜珈琲時間〜 【27】
"珈琲"と"旅行"
この関係について私なりの考え方をまとめてみます。
"カフェでカフィを"
ほのぼの系の漫画です。
短い話の連続なので読みやすいです。一つの話に出てきたキャラクターが次の話のどこかに出てきます。絵のタッチが柔らかく、ストーリーも分かりやすいので、息抜きに読むにもぴったりです。
"珈琲時間"
同じくほのぼの系の漫画です。
短い話が連続するのは同じですが、一つ一つの話に連続性はありません。どこかで出てきたキャラクターが他の話に出てくることはあります。クリエイティブな部分を刺激するようなお洒落な話は読んでいて飽きません。
私は休日にブラックコーヒーを飲むことが多いです。休日の朝に飲む一口目は最も安らぎを感じる瞬間の一つです。正直コーヒーの香りや風味はよく分かりません。健康のために砂糖やミルクはなるべく入れないようにしています。
そんな私ですが、旅行中もよくコーヒーを飲みます。理由は以下3つです。
①休日のスイッチを入れる
普段から休日に飲む習慣があるため、コーヒーを飲むと休日のスイッチが入ります。心も体も仕事から切り離し、全力で旅行を楽しむための手段としています。
②現地の人と仲良くなる
カフェでの体験は旅行の醍醐味の一つだと考えています。
スタバのようなチェーン店では若者が多く、その場所での流行を感じることができます。個人経営のお店では、地元の歴史や伝統のような雰囲気を感じることができます。
何よりカフェの店員さんは気さくな人が多いので、仲良くなると良い話し相手となってくれます。一人旅で失いがちな人との繋がりを感じることができます。
場所や人にもよりますが、タイではどのカフェでも笑顔で接客してもらえました。コンビニの店員でさえも気さくに対応してくれました。毎日朝食を買っていたら顔なじみになり、5日目くらいで向こうから話しかけてくれました。
③Wi-Fi
私は旅行用のポケットWi-FiやSIMを契約せずに、現地のWi-Fiを使用することが多いです。余計な費用を掛けたくないのと、旅先でそれほど通信する必要性を感じないからです。
そうはいっても、ふと調べ物をしたい時や連絡を取りたい時にカフェに入ってWi-Fiを利用させてもらっています。
最後にコーヒーに関する経験談を写真とともに挙げてコーヒー談を終わります。今後も順次追加していければと思います。
●台北駅のスタバ
スタバのコールドブリューです。フライトまで時間があったので、駅内を眺めながら時間を潰していました。
●バンコクのArtisCoffee
アソーク駅周辺にあるアーティスコーヒーで飲んだアメリカーノです。満腹で動けなかったので休憩しながら、次にどこで何をしようか考えていました。
●バンコクのAfterYou
トンロー駅から歩いて15分程の場所にあるカフェで飲んだアメリカーノです。お目当のハニートーストのお供にコーヒーを頼みました。