再訪を誓うドンムアン空港で、ドリアンの洗礼を受けることに【9】
Day 6 in Bangkok【2018/1/5】
朝7時前にゲストハウスをチェックアウトし、タクシーで空港まで向かいました。
前日、ゲストハウスのおばちゃん(初日に仲良くなった)にタクシーの手配を依頼しておきました。フライトの時間を伝えると、何時にチェックアウトすれば良いか教えてくれました。
タクシーの運転手は英語が話せないことが多いので、タイ語で手配してもらえて助かりました。
フライトのチェックインまで時間があったので、ツナサンドを購入し仮眠をとりました。
早朝のためか、ドンムアン空港には飲食店が少なかったです。
チェックイン→出国審査を終えると、何とも言えない脱力感。旅が終わりに近づくといつもこの感覚が襲ってきます。
タイで最後に買ったのは、
"ドリアンクッキー"
売店の店員が「これ美味しいよ」と、カタコトな英語でアピールしてきたので買ってしまいました。
確かに美味しかったです。フライトまでに全て食べました。が、しかし、かなり臭かったです。
口の中の匂いが数時間は取れなかったです。おかげで6時間の機内は地獄でしたw
初Scootで帰国して旅は終わりです。
スクートの機内は可もなく不可もなくでした。
機内では日本観光に行くと思われる20代前半のタイ人グループがはしゃいでました。
(今から海外旅行行くなんて良いな〜俺は終わったのに泣) (あんなに物価が安いタイから日本へ行くなんて金持ちなのか?) (もしかしたら風俗で稼いだお金かもな) (あ、目があった、笑顔)
そんなこんな考えていたら日本に着いていました。