人生初ドリアン！〜部屋と口の臭いが取れなくて困る〜【41】

この日もホテルの前のセブンで朝食を買いました。このくらいから店員の女の子たちに顔を覚えられていました。

ホットサンド2つとコーヒーです。(水はホテルから毎日２本が支給されます。)前日とは別の２種類に挑戦しました。

一つはチョコバナナでもう一つはしょっぱい系(何味かは忘れました)です。甘いホットサンドも全然ありでした。

この日は朝から快晴でホテルの部屋に入る朝陽が気持ちよかったです。

ちなみに、この小さなテーブルの上に毎日ルームメイクのチップを置いていました。だいたい50バーツくらいが多かったです。

青空に浮かれて何て事はない駅や線路、駅から見える街を写真に撮っていました。こういう写真が意外にも帰国してから懐かしく感じたりするので無駄ではないと思っています。

まず向かったのは2日目に行った湯の森です。

開店15分前くらいに着いて受付の前で座っていたら、受付のお姉さんに「先に代金もらうよー」と言われました。お姉さんは終始笑顔で楽しそうに仕事をしていました。タイではこのお店に限らず多くの人が仕事中であっても笑顔なので、とても気持ちが良いです。

この日も2時間ほどサウナで汗を流してから入浴しました。湯上りにはフカフカのソファで予定を考えてクールダウンもできました。

5月といえどタイは日本の真夏並みの暑さなので、体が火照った状態で歩くとすぐに汗だくになります。そんなせっかくの入浴を台無ししないために毎回クールダウンの時間を設けていました。

プロンポン駅から湯の森までの道も両脇にお店や少しお高そうなホテルがあって、歩き飽きなかったです。

入浴を終えてアソークに戻りターミナル21のフードコートでランチです。

生春巻き、ライスヌードル、スイカジュースです。

生春巻きは常設の店舗ではなくて期間限定と思われます。目の前で具を巻いてパックに詰めてくれました。味は普段日本で食べているものと変わらず美味しかったです。個人的にはソースをつけない方が良いと感じました。ソースに含まれるバジルのような香りに少し違和感がありました。

ライスヌードルは普通でした。魚のすり身の肉団子もスープも特段、美味しいと言えるような品ではなかったです。

スイカのジュースは種ごとミキサーにかけているため、飲み心地が悪かったです。味は最高にフレッシュで美味しかったです。

ランチの後はコーヒーブレイクです。アソーク駅から歩いて5分ほどの場所にあるカフェ「Chez Charlie」でアメリカーノを注文しました。天気が良かったのでテラス席を選びましたが、植物が近かったからか蚊にやられました。

コーヒーを飲み終えるとこれまた駅から10分ほどの場所にあるマッサージん店「ヘルスランド」へ向かいました。低価格で本格的なタイ式マッサージを受けることができます。

ロビーにはよく冷えた無料の水もあります。

2時間のマッサージを終えると、Terminal21で初日に買ったソフトクリームを再び食べました。

その後アソーク駅からナナ駅まで散策をして時間を潰しました。

コリアンタウン

路上販売でドリアンを購入。ホテルに持ち帰って食べました。驚くほど美味しかったです。評判通りの匂いでしたが、我慢できない程ではなかったです。

暗くなるとトゥクトゥクがカラフルに光ります。

ディナーはもちろんTerminal21のフードコートです。名前はPier21といいます。

この日のメニューは、ガパオライス、ソムタム、メロンのスムジー。ガパオライスはどこで食べても大体美味しいです。ただピリッとした辛さがあり次の日お尻が痛くなります。ソムタムはタイのサラダで、こちらも辛さがあります。サラダと言いながら量があるので、シェアして食べると良いと思います。

テーブルの上に紙があるのが非常に珍しかったです。海外では滅多に見かけいないので、自分でティッシュやウェットティッシュを持っていくようにしています。

締めはタイのデザートです。甘い汁の中に豆と麺と氷が入っています。

お腹いっぱいになったので食後の運動にナナプラザまで歩いて向かいました。

1F→2F→3Fと一通り見て回りました。綺麗なお姉さんに何回も腕や腹を掴まれてお店に入るよう誘われました。軽い誘いは笑顔でSorryとか言って流していましたが、ポケットに手を突っ込まれた時は財布とスマホをパクられると思ってさすが焦りました。(股間を触られただけで済みました)