一人でも地上からでも綺麗だったな〜百万ドルの夜景〜【48】
Day 4 in Hongkong【2018/8/16】
いつもより少し遅めの朝8時過ぎにスタバへ行きました。
ゲストハウス近くの地下にある、いつものスタバです。
いつも通り、ホット・アメリカーノ・ショートです。
海外のチェーン店ではよくあるパターンですが、レシートにWifiのパスワードが書いてあります。
香港は道路までセセリ出た看板が有名ですが、高級時計メーカーも例外ではありません。国によっては盗まれてもおかしくないOMEGAの時計兼看板です。
スタバで考えたこの日最初の目的地へ向かいます。
尖沙咀(チムサーチョイ)から地下鉄で降りたのは、旺角(モンコック)です。少し歩くと金魚マーケットが見えてきます。
その名の通り、至る所で金魚を売っています。
雨上がりの道路をさらに北に歩くとフラワー・マーケットに到着です。
その名の通り、至る所でお花を売っています。
花の香りを後にし、東旺角(モンコック)に向かいました。途中MOKOというホテル併設のショッピングモールを通ります。
なんとなくヨーロピアンな風景。
東旺角駅から黄大仙(ワンタイシン)駅で降りると、歩いて5分もかからない場所に大きなお寺があります。
薔色園黄大仙祠(Sik Sik Yuen Wong Tai Sin Temple)
色鮮やかな提灯に目を奪われますが、とにかく人が多いです。大きな線香を持って歩き回るので、灰に気をつけないと火傷します。サンダルは危険です。
人が多すぎて落ち着かなかったので、すぐに観光をやめました。
黄大仙駅に直結したショッピングモールで昼食を食べました。お店は翠華(Tsui Wah)という香港料理のチェーン店。
昼時ということもあり、店内は混んでいました。
注文したのは、スープに入ったビーフンの様な麺料理とパン、レモンティーのセットです。格別美味しいということもありませんでしたが、優しい味でした。
ランチ後は地下鉄で香港島方面へ。銅鑼灣(Causeway Bay)駅で降りて周囲を散策しました。
タイムズスクエアの目の前にはガンダムが。香港ではここ以外にもガンダムのコーナーが盛り上がっていました。
香港の若者が集まる渋谷的なエリアは、人が多く有名人らしき人もいました。
少し道を外れると生々しい食材を売っている市場があります。こういう風景は中国を感じます。
せっかくなので、富士大厦へ行ってみると昼過ぎから多くの同士が列をなしていました。詳しくは"ピンポンマンション"でググってください。
若く美人でスタイルが良い香港ガールと国際交流を楽しんだら、満を辞してヴィクトリアピークへ向かいます。
セントラル側のフェリー乗り場前にバス停はあります。20人ほど並んでいましたがバスは2階まであるため普通に座れました。インド人と楽しくバス旅です。
この旅2回目のヴィクトリアピークに到着です。
小腹が減っていたので、香港に来てから気になっていたエッグワッフルを食べました。丸い部分の中まで生地が詰まっていて食べ応えがありました。
このエッグワッフル、帰国してから東京駅近くの屋台でも見かけました。
香港スイーツを堪能した後はいよいよ絶景を見に行きます。
曇っていますが香港のビル群は迫力がありました。香港島の南側は山と海が一面に広がっています。
しばらく展望台で暗くなるのを待っていました。時間が過ぎるにつれビルの明かりが増えていく様子が生活感を感じさせます。
1時間ほど景色を堪能した19時過ぎに展望台を後にしました。
帰りはバスで中環市内まで行き、蘭桂坊へ向かいました。木曜日の21時くらいでしたが、それなりに混んでいて陽気な雰囲気を味わえました。
蘭桂坊を一通り見て回ると、フェリー乗り場へ向かいました。
途中スーパーに寄って割引されたサラダで夕食を済ましました。
夜景を見ながらのフェリーは優雅でした。
尖沙咀へ着くとこれまた、気になっていたソフトクリームを購入。市内の色々な場所で移動販売をしています。夜でしたが、結構みなさんソフトクリームを買っていました。
地上から見る夜景も綺麗でした。
ソフトクリームを食べながら、夜景と4組ほどの路上ライブを聴きながら香港の夜を堪能していました